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ザ ジェネラス ガーデナー

2008.06.13
ジェネラスガーデナー.jpg
ザ ジェネラス ガーデナーは、2m程度のツル性のイングリッシュローズ。少しアプリコットのかかったソフトピンクの淡いグラデーションのかわいい花、甘い香りにミルラが混じった独特の香り、花付きもまずまず、秋までそこそこ返り咲くし、病気にもかからず強健、優秀なクライマーだと思う。ただ、花持ちが悪くて3日ぐらいで散るのが残念。
2002年に英国でオープンガーデンをしている寛大なオーナー達に贈ったバラ。
オープンガーデンかあ。すごくいい響きだけど、実際は、仲の良い知り合いならともかく、知らない人や中にはマナーの悪い人もいて大変だろうなあ。日本でもオープンガーデンをしている人がいるが、ぼくには無理。

2008.09.07
ザジェネラスガーデナー.jpg
ザ ジェネラス ガーデナーは2m程度の半ツルのイングリッシュローズでラティスに誘引してある。夏は、うすいアプリコットホワイトのきれいな花だが、花数が少なく時々咲くぐらい、そして暑いと2日ぐらいで散ってしまう。まあ、強健で黒点にほとんどかからないだけでもいいか。

今夏のバラは、前半は雨が少なく黒点がほとんどなかったが、後半はほんとに毎日雨雨雨、秋雨のような感じで、消毒の機会を逸していたら、弱めのバラに黒点が広がってしまった。。久しぶりに雨の合間の休日に消毒をしたが、これからの季節は、秋雨と夏バテで更に黒点の条件がそろうので、もう蔓延を防ぐのは無理かな。それでも少しずつ強くなったり、去年よりは消毒の仕方が分かってきたので、葉っぱはいっぱい残っているから、秋バラも期待できそうだ。といいつつ、次は芽出し肥をやらないとなあ。

2009-6

半ツル程度のイングリッシュローズで、アプリコットのはいったソフトピンクのかわいらしい花、甘さのあるミルラ香、花付きと四季咲きはまずまず、病気には強くて強健。ただし、ルデュテ以上に花持ちが悪い。

2009-8

夏以降もちょこちょこ咲く。が、すぐに散る。。

2011年6月中旬

2mぐらいの半ツルで、ラティスにちょうどいい感じ。非常に淡いソフトピンクのかわいい花、甘さのあるミルラ、春はそこそこ咲く。耐病性も強い。
残念なのは、夏以降、花付きが悪いのと、花持ちが悪い。でも、とってもかわいいから。

2011年10月上旬

秋の返り咲きは少なめだが、淡く美しい。

2012年6月中旬

そこそこ咲くようになったけど、花持ち悪い。

2014年6月上旬

半ツルで強健、かわいらしい花と香りだけど、花持ち悪すぎ。

2015年5月下旬

薄いソフトピンクで甘い香りの半ツル。

2016年5月下旬


2017年6月中旬


2018年5月下旬


2019年5月下旬


2020年6月上旬


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